きらら通信
歯科衛生士が麻酔?安心のために知っていただきたいこと歯科衛生士が麻酔?安心のために知っていただきたいこと
2025年07月25日
こんにちは。
カスミ柏たなか敷地内の歯医者、きらら歯科柏本院です。
今回は、歯科衛生士が関与する麻酔処置についてお話ししていきます。
歯科治療において、麻酔は痛みを和らげるための大切なステップです。とはいえ、麻酔を受けると聞くと、やはり少し緊張される方も多いのではないでしょうか。これまでは麻酔の処置は歯科医師が中心となって行ってきましたが、当院では歯科衛生士も麻酔処置を担当するようになりました。
歯科衛生士による麻酔は、法律に基づいた処置です
実は、歯科衛生士が麻酔を行うことは、法律で適切に認められている行為です。昭和40年に厚生労働省(当時は厚生省)より出された通達において、歯科医師の指示のもとであれば、歯科衛生士が麻酔処置を行うことが明確化されています。つまり、患者様の安全を守る体制の中で、歯科衛生士が診療補助として麻酔に関わることは、ごく自然な流れとして認められているのです。
当院では安全性と技術力を重視しています
当院では、以下のような体制のもと、歯科衛生士による麻酔処置を行っています。
・歯科衛生士は法的に認められた業務範囲で、歯科医師の指示に基づき、麻酔処置を実施
・対応するのは、一定以上の実務経験を有し、厳正な院内研修を修了したスタッフのみ
・所属団体(JDA:一般社団法人 日本歯科医療情報推進機構)での指導基準にも準拠
・治療中も、歯科医師が患者様の状態を常に確認し、責任をもって連携
これらを徹底することで、患者様にとって安心できる環境を整えています。
歯科医師との連携で、よりスムーズで負担の少ない治療を
実は、歯科衛生士が麻酔に関与することで治療の流れがスムーズになり、患者様の待ち時間や不安も軽減されるというメリットもあります。歯科衛生士は日々の診療の中で患者様との距離が近く、信頼関係のある歯科衛生士が対応することで、患者様にとって精神的な安心感が得られやすくなります。
まとめ
麻酔というと、どうしても怖い、痛いという印象を持たれがちですが、正しい知識と安全な体制のもとで行えば、安心して受けていただける処置です。当院では、患者様に信頼していただけるよう、歯科医師と歯科衛生士がしっかり連携しながら、確かな技術でサポートしています。何か不安なことがあれば、いつでもご質問ください。