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きらら通信

非常時でもお口の健康を守るために 避難バッグへ入れておきたい口腔ケア用品

2026年01月23日

こんにちは。
カスミ柏たなか敷地内の歯医者、きらら歯科柏本院です。

今回は、災害時に備えておきたい「お口のケアセット」についてご紹介します
地震や台風などの災害が起こると、ライフラインが止まり、普段のような歯みがきが難しくなることがあります。水が限られた環境では口腔ケアが後回しになりがちですが、実は非常時こそお口の清潔を保つことがとても大切です。避難所では食事内容が偏りやすく、口の中が汚れやすくなるため、事前の準備が健康を守る大きな助けになります。

持っておきたい携帯歯ブラシ

災害時にまず役立つのは、折りたたみタイプの携帯歯ブラシです。少量の水でも使用でき、乾いたままでも汚れを落とすことができます。使用後はティッシュで拭き取るだけでも十分効果があります。荷物の中に場所を取らず、家族全員分を揃えやすい点もメリットです。

水が使えないときに便利な洗口液

水不足のときに代わりとなるのが、口腔用の洗口液です。水を使わずに口の中をすすぐことができ、殺菌・保湿作用のあるタイプはより快適に使えます。災害時は口の中が乾燥しやすいため、保湿効果のある洗口液があると不快感を軽減できます。

手軽に清潔を保てるウェットティッシュ

ノンアルコールタイプのウェットティッシュは、口の周りや手指の清拭にも使えます。避難生活では衛生用品が限られるため、1つ持っておくとさまざまな場面で役立ちます。口に触れるものなので、刺激の少ないタイプを選んでおくと安心です。

ミラーや紙コップで細かな確認を

小さなミラーや紙コップがあると、口腔内のチェックがしやすくなります。歯ぐきの腫れ、傷、入れ歯の汚れなどを自分の目で確認できるため、トラブルが起こったときに早めに気づけます。災害時は受診が遅れやすいため、セルフチェックができる環境は重要です。

キシリトールガムや口腔湿潤剤の活用

唾液の量が減ると細菌が増えやすく、口臭やネバつきの原因になります。キシリトールガムを噛むことで唾液を促し、自然な自浄作用が働きます。また、口腔湿潤剤は喉の乾燥感を和らげ、口の中をうるおすことで細菌繁殖を抑えられます。

まとめ

災害はいつ起こるか予測できません。だからこそ、非常用持ち出し袋に携帯歯ブラシ、洗口液、ウェットティッシュ、ガム、湿潤剤などをまとめて準備しておくことが大切です。すぐに持ち出せる状態にしておくことで、避難生活の不安を減らし、健康を保つ助けになります。家族全員が使えるように定期的に内容を確認し、万が一に備えておきましょう。